Wednesday, November 09, 2011

Children of Beslan







ロシアでは、9月1日には、知識の日と呼ばれ新学期開始を示す楽しい毎年恒例のイベントです。
しかし、2004年の知識の日は、ベスランの学校では大変異なっていた
まったくね・・・・
イスラム教過激派の武装反乱軍は、学校を襲撃。そして三日間、うだるような体育館で1000人以上の子どもと大人を人質した。
その結果 大量虐殺が行われて多数の子供たちが殺された。
公式にはその数6~12才までの子供が約156人を含む396人が死亡とされていますが、行方不明者を含めると子供たちは200人を超えています。

世紀末には民族が民族と・・・国は国と敵対して方々で戦争が起こると書いてあります。
でも、本当にそうなのでしょうか?
ほんとうにそうなのでしょうか?
世界中で被害にあうのはいつも弱い子供たちや女性。

結局・・・・必要なのは愛だと思う・・・・・

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